にっぽん人とは?

a0008090_19641.jpg大変なことになりましたねー!
邦人3人、よりによって民間人が人質にとられるという、
”もっとも考えたくない、でも一番あり得るケース”が発生してしまった
わけです。
3人の救出に全力をあげるのは当然です。日本国民なんですから。
しかし、既に言われていることですが、
彼らは退避勧告を無視してイラクに入っていたわけです。
自己責任が問われるのも当然です。
避難されるのはなんといっても「サラヤ・アル・ムジャヒディン」と
名乗るテロ組織であるべきです。
なのに、なぜ家族たちはテロリストを非難するコメントを一言も発しないのでしょう?
それどころか、”要求に最大限こたえてほしい”とすら言っています。
これは、テロリストに屈することに他なりません。
自己責任でイラクに入り、拘束された挙句、テロリストの要求に応えろとは・・
家族が拘束された怒り・悲しみ・悔しさは、おそらく自分の想像をはるかに超える
ものでありましょう。感情的になるのはもっともだと思います。

ならば、なぜ拘束したテロリストを非難しないのでしょうか?
真っ先に怒りの矛先が向くのはテロリストであるはず・・と思うのは
自分だけでしょうか?

家族はイラク入りを止めようとしなかったのでしょうか?
自衛隊の派遣反対を叫んでいたそうですが、家族がイラク入りを反対しなかった
のであれば、まさに本末転倒でありましょう。
彼ら3人を無事に救い出したいという思いは、日本国民全員同じ思いであると
思います。
しかし、家族の会見を見ていると、責任は自衛隊を派遣した政府にある、
自己責任の前に政府に責任あり、と何か大切なことを摩り替えているような
気がしてなりません。

写真は、某部隊のレンジャー隊員の訓練風景です。
彼らはこうしたことが国内で起これば、救出作戦に関わる可能性が今やあります。
救出作戦とは、すなわちテロリスト制圧作戦であります。
捨て身で攻撃をしかけるかもしれないテロリストに対して立ち向かうのは
彼らです。
ごく普通の国民であれば、もしテロリストに拘束され、彼らに救出されるような事態に
遭遇すれば、何よりも救出作戦(制圧作戦)に参加した彼らに感謝の気持ちが自然と
沸いてくるものと思います。
しかし、今回のイラクで拘束された3人、そしてその家族の言動は、
そうした素直な感情からどこか遠いような気がします。
自分は3人が無事解放され、帰国するものと信じていますが、
帰国した時にいったいどんなコメントをするのか今から非常に興味があります。
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by wonderlabo | 2004-04-13 19:07 | 日々是脱力


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